キャノンの一眼レフカメラを思い切って購入したのはいいが、それで何を撮るかというと風景。
おもしろくもなんともない風景。
ほとんどが、このブログ用の風景や物撮りという有様。
いや、このブログ用ならばiPhoneのカメラで十分だ。それなりに撮れる。
一眼レフカメラなんか必要ない。
で、せっかく一眼レフカメラを買ったのだから、もっとカメラマンらしいものを撮りたいと考えた。
それで、ふと思いついたのがアマチュアカメラマンでも参加できる撮影会というものがあるんじゃないか。
女性モデルを撮影できるイベントがあると聞いている。
早速、インターネットで個人撮影会と検索。
すると、あるわあるわ女性モデルが撮れる撮影会がたくさん企画されている。
ひとりのモデルさんを数人で撮影するプランと、一対一で撮影できるプランがあるようだ。
そこで思い切ってイマドキ撮影会というところに申し込んでみた。
一対一の個撮というプランを選んだ。
まったくの初心者なので他の人と交わって撮るのは気おくれしてしまうからね。
モデルさんは伊藤里織さんという女性。
ここに掲載している写真をご覧いただければお分かりだと思うが美人、美女。
ブログに写真を掲載する許可をいただいています。(NGの人もいるようなので必ず確認した方がよいでしょう。)
初めて個人撮影会に参加、少し緊張
撮影会場は西新宿にあるスタジオ。
30坪ほどのスペースに仕切りはなく4つのブースに分かれている。
それぞれにソファーや飾りの小物、レフ版、ライトなどがセッティングされている。
当日は4人のモデルさんと4人の撮影参加者がそれぞれブースを持ちまわるシステムだ。
最初は少し緊張。
こんにちはと伊藤里織さんに挨拶。
少しだけ話すと柔らかい印象の人。
茨城の人とのことだ。
そして間違いなく美人だ。
ペースがわからず周りを見る余裕もなく、とにかく撮りまくった。
なんと620枚。
やたらシャッターを押しまくった。
フイルムカメラでないのでいくら撮ってもフイルム代はかからない。
その辺は気が楽だ。
だが、たいした会話もなく、撮り続けたので伊藤さんは疲れたことだろう。
申し訳ない。(後から思った。)
まあ、初対面の相手だったし、初めての撮影会で余裕がなかったので勘弁してください。
それでも嫌な顔ひとつされなかったので感謝。
で、後半は水着に着替えての撮影。
白い肌に黒い水着。
それでも不思議とエロさはない。
ここでもバシャ、バシャとシャッターを押す。
約1時間。
撮影タイムは終わった。
まあ、初めての個人撮影会だったので多少、戸惑ったが特には問題がなかった。
思ったより費用も(今回の企画は60分13,000円)安かったので、もっと参加したいと思った。
少人数の撮影会なので構えずに参加できると思う。
お疲れさまでした。
伊藤里織さん、またいつか撮影できる機会があれば。